2026年1月31日(土)、カップヌードルミュージアム 横浜にて第24回「安藤財団 自然体験企画コンテスト2025」表彰式・講演会を開催し、教育関係者、アウトドア関係者、一般申込者など、約200名の方々にご参加いただきました。
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 安藤 宏基 理事長
来賓あいさつ(左:文部科学省 田中 勉 様、右:横浜市教育委員会 丹羽 正昇 様)
明治大学名誉教授 星野 敏男 先生
海にまつわる様々な体験活動にストーリー性をもたせ、身近な自然を「自分ごと」として考えさせる教育的な構成内容であり、完成度の高い優れた活動として文部科学大臣賞が贈られました。
自然体験としても冒険教育としても際立った内容で、仲間と協力して目標に向かっていくという登山のプロセスそのものがひとつの大きな教育の形であると感じられるプログラム設計、安全体制などすべてが高いレベルの活動として安藤百福賞が贈られました。
「ひまわりを咲かせる」というシンプルな活動を、全校・保護者・地域住民・行政を巻き込んだプロジェクトとして広く展開し、環境教育と地域の活性化を融合させ、今後に続いていく活動として優秀賞が贈られました。
単なる野外体験や自然観察会の枠を超えた自然科学的プロジェクトといえる意義の大きな活動で、現地の体験だけで終わらせない科学的な姿勢と努力が素晴らしいとして優秀賞が贈られました。
ゲスト:野村 良太さん(登山家、山岳ガイド)
テーマ:「北海道での雪山縦走の魅力とこれからのこと」
講演会では、登山家・山岳ガイドの野村良太さんを迎え、「北海道での雪山縦走の魅力とこれからのこと」をテーマにご講演をいただきました。植村直己冒険賞を受賞した「積雪期単独北海道分水嶺 670kmの大縦断」について、冒険に挑むきっかけとなった出来事や「Want to (自らやりたい気持ち)」を大切にする思い、失敗談なども交えて紹介。最後に次なる冒険の計画についてもお話しいただき、会場が期待と応援でわくわくする雰囲気に包まれた中での締めくくりとなりました。
参加者アンケートには「活動報告が分かりやすく、興味深く、感動した。」「自分の子どもにもこんな体験をしてもらいたい。」という感想が多数ありました。また、「自分もやってみたい!」という子ども自身の声もあり、自然体験活動のさらなる広がりを感じられる表彰式・講演会となりました。
開催にご協力いただきました方々には、この場をお借りして感謝申し上げます。
なお、活動発表は、後日動画を掲載します。
お楽しみに!