やまぼうし自然学校


暖かい春から秋の晴れた日に、近くの川原にでかけてみませんか?

やまぼうし自然学校から自然体験活動がはじめてという方のために川原でできる簡単な自然体験についていくつかの例をご紹介いたします。

■川原de重さ調べ
まずご家庭にあるハカリ(料理などの計量に使うものがあればGood!)を用意します。

1)あらかじめ主催者または指導者(お父さん、お母さんでも可)にて川原にあるひとつの“石”を選んでおきます。
2)参加者に一人ずつこの“石”を手にとってもらい持った感覚でこの重さについて覚えてもらいます。(触れるチャンスはこの1回だけです。)
3)制限時間を決めて、この“石”と同じ重さと思われるものをひとつ拾ってきてもらいます。
4)この拾ってきた“石”とあらかじめ用意しておいた“石”の重さを比べてみます。
5)誤差範囲(これは開始する前に主催者または参加者が決めておく)の範疇であれば“合格”そうでなければ再度探しに行きます。
6)最後は誰が一番近かったか、また誰が一番早かったかを発表し、感覚で捕らえた重さと、実際計測した重さ、見た目の重さなどについてみんなで話し合います。


■川原deカラーパレット
川原の石でグラデーションを考えながらみんなでカラーパレットを作っていきます。

1)グループに分かれてそれぞれ制限時間以内で川原の石を拾いスタートの色を決めて彩度・明度を広げていきます。
2)制限時間になったらそれぞれのグループで作った色見本を見学します。
3)そこで気がついたことなどをみんなで話し合います。


■川原deビンゴ

1)カラーパレット同様ですが今度は以下のようなオーソドックスなビンゴを作成します。
・色
・模様
・形
・大きさ
など石のさまざまな特徴を書いたオリジナルビンゴカードを作成します。
2)グループまたは参加者一人一人にこのカードを持ってもらい該当する“石”が見つかればチェックをします。
3)縦横斜めが制限時間以内にどれだけ並ぶかで結果発表します。


■川原de調査

1)矩形を作り、この範囲内にどんな色の石またはどんな種類(だいたいで良い)の石があるかを分類します。
2)できれば、下流域から上流域までいくつかのポイントを設けてそれぞれ集計結果を持ち寄ることができれば面白いです。


■川原deストーンペインティング

1)参加者と一緒に川原にてそれぞれ作品をイメージした“石”を拾います。
2)アクリル絵の具(もし無ければ普通の絵の具またはマジック)とニスを用意します。
3)顔の形、動物の形などそれぞれ石の形から創造しながら着色をほどこしていきます
4)最後にニスを塗って乾かします。
5)全員の作品を並べて作品展を行うと面白いです。


■川原de砂絵Part1

1) 4つ切り画用紙と糊を用意します。
2)糊をペン代わりに4つ切り画用紙に絵を描きます。
3)乾かないうちに川原の粒子の細かい砂を上からかけます。
4)接着していない砂を払い落として完成です。
5)サンドアートの展覧会を行っても面白いです。


■川原de砂絵Part2

1)真夏の良く晴れた日に、川原で粒子の細かい砂を採取してきます。
2)この砂にアクリル絵の具(なければ水性絵の具)にてさまざまな色に着色します。
3)30分から1時間、この着色した砂を天日に干します。
4)透明のコップなどの容器に層状になるように入れていきます。