2018年度支援50団体決定    

2018年度トム・ソーヤースクール企画コンテストに
たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正な審査の結果、支援50団体は次のように決定いたしました。


2018年度実施レポート 報告書フォーム(ZIP/WORD形式 14KB)

  支援50団体リスト (都道府県順)    
   学校団体
NO 学校名・団体名 所在地 企画概要
1 NPO法人 丸瀬布(まるせっぷ)昆虫同好会 北海道 丸瀬布丸かじり体験活動
「食」をテーマに、野山や川、海までの食の恵みと、地域の産物の収穫体験や、白滝ジオパークで黒曜石の石器作り、地域で捕獲された鹿の肉を石器で切り、試食するなどの活動を行なう。
2 阿寒アイヌ工芸協同組合 北海道 「アイヌ文化体験キャンプ」~アイヌ伝統的生活空間「イオル」の再現~
狩小屋作り(2棟)を体験し、実際に宿泊することでマツの香りによる快適な睡眠を実感する。また、渓流釣り・オハウ作り(アイヌ料理-汁物、鹿、鮭を利用)により漁撈・食生活を学ぶ。
3 NPO法人 ゆめみ~る 北海道 自給自足による子ども食堂 ゆめみ~る農園を子どもに提供し、農作物の生産を行い収穫した作物で子ども食堂を行う
地域の小学校の児童を対象に、放課後希望する児童を受け入れ農作業を体験させ、収穫した作物を料理して子ども食堂を開放。食を通して助け合いの精神と子どもたちに主体性を持たせる活動とする。
4 独立行政法人
国立青少年教育振興機構
国立大雪青少年交流の家
北海道 子どもたちのワンダーランド
子どもたちが青少年交流の家とその周辺でできる自然体験やアウトドアスポーツ等のプログラムの中から、やりたい活動や宿泊日数を自分たちで相談して決め、子どもたちが主体的に取り組む体験活動。
5 東北町立甲地小学校
(委託:小川原湖自然楽校)
青森県 かっちっこタイム ~川の生き物探検隊・甲地あおぞら水族館・小川原湖とともに~
身近な川について学び、生き物について調べる。川の生き物をビオトープに放流し、ビオトープの水質、生態系調査を行い、生物とそれを取り巻く環境について調べる。小川原湖の環境と人との関わりついて学ぶ活動を学年毎に行う。
6 自然体験楽校青森自然塾 青森県 夏休み7dezチャレンジ青森横断大冒険(青森県太平洋から日本海・山、川、渓流、海プログラム)
青森県の素晴らしい大自然を舞台に6泊7日で、太平洋から日本海まで県内の代表的な、海、山、渓流、川を舞台に大冒険しながら、互いに助け合い、協力しあい、自分の役割を果たし子どもの生きる力を育みます。
7 NPO法人
いーはとーぶスポーツクラブ
岩手県 いーはとーぶ自然スポーツ塾 川を遊ぼう!
盛岡市役所裏の中津川を会場に川で泳いだり、いかだを作って川を下ったり、魚を取ったりしながら、自分たちの街の自然の恵みを感じ、自然相手のスポーツの原点を体験する。
8 石巻のプレーパークと
子どもの遊びを考える会
宮城県 遊び・学び・育つイベント「OGASU村」開催~ 河川敷で子どもの想像力と発想力を思う存分発揮する~
「遊ぶ場所がないから自分たちでつくる」という思いを持つ子どもたちが、想像力と発想力を思う存分発揮して「遊び・学び・育つ」イベントである「OGASU村」を、夏休みに5日間開催する。
9 亀が森地元有志の会 宮城県 ツリーハウスをつくって泊まる ~身近な自然を感じ、人と人をつなぎ、居場所をつくる~
子どもたちが、生活圏にある山・神社でツリーハウスを「つくり」「とまる」ことを通じ、身近な自然に親しみをもてるきっかけをつくり、そこが日常的な遊び場になっていくことを目指す。
10 NPO法人 草木谷を守る会 秋田県 子ども適産調 ~リキノスケ未来塾~
小学生から高校生を対象に「リキノスケ未来塾」を実施し、進学や就職で若者の県外流出が進む中、「地域づくり」をテーマに地元の魅力や可能性を知ってもらう。定住促進と人材育成につなげ、参加者の郷土愛の醸成を図ることを目的にした活動。
11 NPO法人 アイカラー福島 福島県 あがらっしゃい!ふくしまのおいしい発信 ~農体験編~
子どもたちが田植えを経験し、土にまみれて野菜作りを体験、またその収穫物によっておいしい食事を作ることで、食への興味をわかせる。また、県外の子どもたちとキャンプ交流をし、同世代の子どもたちとの心の交流をはかる。
12 柏の葉サイエンスエデュケーションラボ 千葉県 理科の修学旅行 ~自然体験と理科学習の持つ交流のチカラ~
各地から小学生の参加者を募るとともに、高校生・大学生・大学院生・社会人のスタッフを集め、自然体験活動を通じた理科の探求型学習プログラムを開発し実施する中で、交流の活性化とシナジーの創出を目指す。
13 社会福祉法人
扶助者聖母会 星美ホーム
東京都 星美ホーム百名山 ~海抜0mからの挑戦~
海抜0m(海)を触ってスタートし、その間に百名山を2つ以上登り、反対側の海をゴールするか、スタート後、百名山を3つ登る。移動は全て徒歩。テント泊、自炊し、約1週間~10日かけて活動する。
14 NPO法人
暮らし・つながる森里川海
神奈川県 川あそび、海あそび、湘南いきもの楽校水ガキ養成講座
川遊び、海遊びを通じて、子どもたちの自然体験を深める。ヤギ島探検ツアー、アオバト観察会、ウナギの棲む川づくり、カヌー体験、ナイトハイク、川下り、海辺のキャンプなどを企画する。
15 寺子屋つばさ
100km徒歩の旅実行委員会
新潟県 第11回寺子屋つばさ100km徒歩の旅
子どもたちが炎天下の中、4泊5日親元から離れ、100km徒歩の旅を歩き切ることを通して、自らの限界に挑戦し、困難を乗り越える事を実体験する。
16 国立若狭湾青少年自然の家 福井県 若狭湾 海の自然学校 ~矢代湾で生きる~
当施設の目の前に広がる矢代湾を舞台に、7泊8日、自然の中で仲間と共に生活する。3泊4日は、無人浜へシーカヤックで出発し、食べる・寝る・遊ぶなど、生活の基本となることを、すべて自分たちの手で行います。
17 福井市自然体験交流推進協議会 福井県 福福子どもの笑顔プロジェクト2018夏
福島の子どもたちが福井の里山で保護を目的とした自然体験活動を行います。テント設営や野外炊飯、川遊びなど野外体験に加え、期間後半にはホームスティを通じて、福井での田舎暮らし体験や地域の方々との交流を図ります。
18 NPO法人 里豊夢(りほうむ)わかさ 福井県 「里山の四季 まるごと体験」
身近にある里山の魅力を、自然体験活動を通して発見する。幼児から中学生までの異年齢集団の取り組みで、消滅しかけている自然遊びやモノづくりなどの伝承されてきた「子ども文化」の復活を目指し、生きる力を育む。
19 NPO法人 Happy Village 山梨県 「日本一の山・富士山を知ろう!~~火山噴火を学ぶワークショップ~~」
地元とはいえ、そうは足を踏み入れない“未知の世界”(火山噴火が作った自然)に分け入って、富士山が見える山に登ったり、樹海の洞窟を探検したりしながら、地元の自然環境のあり方を考える活動。
20 NPO法人 山の遊び舎はらぺこ 長野県 信濃川(千曲川)を下って日本海を目指すサイクリングの旅
出身が同じ保育園の小学4年生から中学3年生までの有志と他希望者が、信濃川(千曲川)流域を2回(1回目は日帰り、2回目は2泊3日)に分けて、200キロを下るサイクリングの旅。
21 October Deer 長野県 都会の子どもと田舎のじっちゃんの秘密基地キャンプ
小さい頃から長野の里山で遊んできたじっちゃんたちに、自然の楽しみ方を伝授してもらう。秘密基地というテーマで自分たちのアイディアを形にしながら、ツリーハウスやターザンロープを作っていく。
22 伊那市立長谷中学校 長野県 鹿嶺の頂を極める! ~激辛ジビエカレーで地域おこし~
鹿嶺高原キャンプ場でカレーフェスを行う。材料は全て中学生が学校で育てた野菜、捕獲した鹿肉を使用。地域おこし協力隊と共に、鹿嶺高原の自然を体験しながら、その魅力をPRし地域活性化を目指す。
23 おだやか 岐阜県 「NEWSなチャリンコ10,000メートル冒険隊」
子どもたちがいつも集う「おだやか荘」から自転車で4回、北東西南(North・East・West・South)に片道10,000メートルの冒険に出かける。事前に決めておくのはそれだけで、その道中に遭遇する「自然体験」を子どもたちが楽しむ。
24 こども芸術村 岐阜県 こども芸術村 アートキャンプと作品展 森の中に天空のかくれが「ツリーハウスをつくるぞ~!」
子どもたちが、大人のサポートを受けながら2泊3日のアートキャンプで「天空のかくれが・ツリーハウス」を製作する。子どもの発想を最大限活かしアーティスティックで、安全・頑丈でユニークなものをつくる。
25 長浜市立びわ北小学校 滋賀県 ・びわ北小学校 みずすまし探検隊・竹生島タブノキ再生プロジェクト
みずすまし探検隊は、早崎内湖ビオトープや校区内の河川に生息する鳥、水生生物や植物、水質等の調査活動を行ない、水環境の保全と改善を発信する。竹生島タブノキ再生プロジェクトは、竹生島より苗を持ち帰り、学校で育てた幼木を再び竹生島に植樹する。
26 びわこちびっこキャンプ研究会 滋賀県 びわこちびっこキャンプ2018:びわこであそぼう、ひら山であそぼう
比良山と琵琶湖に挟まれた素晴らしい自然環境を活かし、生活環境である地元の自然の素晴らしさを体験、再発見することを目的にプログラムデザインする。絵本の読み聞かせを導入し、活動の動と静、メリハリをつける。
27 京都市立藤森中学校
(協力:京都府立大学ワンダーフォーゲル部)
京都府 気分は探検家!?滝につっこめ! ~シャワークライミング~
沢登りの安全管理には、専門的な技術が必要である。そのため、部顧問が大勢の生徒を引率し、中学生に沢登りを経験させることは難しい。大学生のサポートにより、顧問の不安を軽減し、生徒に感動を経験させたい。
28 京都市立乾隆(けんりゅう)小学校 京都府 茅葺の家での生活を体験し、自分たちで工夫した生活を考えよう!
町で暮らす子どもたちが、茅葺の家での生活に出会い、今までにない世界を体験する。そのあと、様々な体験活動を野外活動施設で行い、友達との協力や友情を深め合いながら、自分たちの生活や学校生活を見直す。
29 京都市立朱雀第四小学校 京都府 「つながる いのち」(めざせ生きものはかせ) ~植物の栽培や生き物との関わりの中で、命のつながりについて考える~
環境教育と人権教育の中で、校内のビオトープを活用して、命について考えていく。季節による変化を感じ、自然の豊かさを体験するとともに、これらの生き物の命のつながりについて考え、感じたことを発信する。
30 雨ふる大地の水辺
保全ネットワーク
大阪府 子どもの手作り水族館で足もとの水辺を感じ・見つけて・発信しよう♪
6月~9月に様々な水辺で生きものにふれる自然観察会を開催する。そこで感じたことを小中学生自ら調べ、まとめる。また、見つけた生きものは、7月から8月に開催する水族館で展示し、水辺の魅力を子ども目線で広く発信する。
31 大阪市立瓜破(うりわり)西小学校
「瓜西ネイチャークラブ」
大阪府 「アトリファームでESD!」 ~学校・地域・家庭が協働した循環型の飼育・栽培活動を通して~
小学校東運動場にある、「アトリファーム」を活動拠点とする「瓜西ネイチャークラブ」を組織化し、子ども・教職員・保護者・地域の4者が協働して自然体験活動を企画・実施する。
32 大阪市立新北島中学校
科学技術部
大阪府 大和川を源流から河口まで調べて川って何かを考える!
中学生が身近な河川を源流から河口まで、お互い協力して主体的に調べることによって、自然と人間の営みの関係について考える。現在取り組んでいる河原のゴミ問題について自分たちの解決方法を考えてみる。
33 NPO法人 ナック 大阪府 里山ふれあいキャンプ ~障がい者、高齢者、青少年が里山でふれあうキャンプ~
大阪府内、奈良県内の子どもたち(小中学生)を対象に募集し、田舎での暮らし体験の他、ユニバーサル(高齢者、障がい者、青少年)な視点で行う3泊4日のキャンプ。
34 太子町立中学校 社会科学部 大阪府 ドキドキ!ワクワク!特別体験~自然・生物と触れ合い、地域の魅力を発見しよう~
太子町の魅力である自然・文化遺産・人のあたたかさを対象に活動する。自然対象には研究・保全活動を、そして自然を小学生に伝える観察会をおこなう。また、それらの魅力を冊子や動画などで発信する。
35 籔の傍(やぶのそば) 大阪府 原始人になって 竹と土でつくる冒険小屋づくり体験!!
物集女竹林の竹伐り体験による間伐竹で、小屋の縦横の骨格をつくり、竹の枝で屋根を葺き、竹の葉を束ねて壁をつくる。土に竹の葉を練り込み土壁に仕上げ、竹扉をつけて完成。冒険基地とし竹の体験活動を継続する。
36 岬町立深日(ふけ)小学校 大阪府 全校で取り組む環境教育・健康づくりの実践 -「食」でつながる地域と子どもの学び合い-
野外活動での縦割り班による異学年の学びあいと、地域の農業・漁業関係者・お年寄りなどとの交流を通して、健康教育・食育をより深い学びにする。さらに地域の魅力の再発見と発信によって学校と地域の活性化を図る。
37 NPO法人 棚田LOVER's 兵庫県 親子で一緒に棚田で遊びつくそう!
田植え、大豆の種蒔き、生き物観察会等により身体全体でありのままの自然を体験し、五感をフルに使って、自然を観察し、自由で素直な気付きを引き出す。そして自分で考えて生きていく力を育てる。
38 山村留学人づくりの里
運営協議会
兵庫県 田舎のおじいちゃん、おばあちゃんから「人と自然」「自然と食」を学ぼう
小学生と地域のお年寄りが、一緒に季節の野草や木の実、栽培した作物や果樹を加工し、食と自然に触れる体験する。また森の間伐体験や間伐材を利用した生活用具づくりや、川の清掃や稚魚の放流も行い、自然を活用した生活の知恵を学ぶ。
39 たつの市立新宮小学校2年生 兵庫県 あつまれ!しぜんのひみつきち ~人も、虫も、花も、やさいもみんな~
敷地内にある「いこいの広場」の周辺で見つけた生き物を飼育したり、野菜を栽培したりする過程で得た生き物や野菜などのひみつが詰まったひみつ基地をつくる。そこに1年生や隣接するこども園の園児を招待する。
40 島根県立少年自然の家 島根県 家族と離れて5泊6日 Let's Try!ジュニア・サマー・キャンプ2018 ~自然が教えてくれること…それは“きびしさ”と“豊かさ”~
不足・不快・不便な海岸で、飲み水やドラム缶風呂の水を漁港まで汲みに行き、テント泊をはじめ日常生活とは違うキャンプをチームで協力してやり遂げ、子どもたちが成長することを目指す。
41 出雲市立須佐小学校
(協働:須佐コミュニティセンター)
島根県 魅力いっぱい須佐の郷探訪
学校、コミュニティセンター、地域の3者が連携を取り、神話の源郷であり自然豊かな須佐地域での体験活動。地域の温故知新により子どもたちの想像力、生きる力を見に付けさせるとともに、故郷の良さを子どもたちの心に植付ける。
42 奥出雲町立布勢小学校
(協働:布勢小学校地域応援団)
島根県 案山子も応援!はしまパワーで日本一おいしい米づくり!!
ブランド米である仁多米づくりを地域の方々と行ない、おいしい米づくりにチャレンジする。活動の中で、はしまの試食や鳥の被害防止案山子づくり、すずめおどしづくりを行なう。
43 学校法人 広島YMCA学園
広島YMCA野外教育センター
広島県 Tomorrow's Leaders Camp
事前研修で野外生活技術を習得。国際的な救急法(MFA)と環境配慮プログラム(LNT)も学び資格を取得する。ミニ遠征では登山と山中ビバーク、御来光を拝み、至高体験を重ねリーダーシップを実践的に学ぶ。
44 株式会社 今治.夢スポーツ
イノベーション事業部
「しまなみ野外学校」
愛媛県 シーカヤックで海を渡り無人島を目指す「島の冒険キャンプ8泊9日」
里山で最小限の道具で暮らす技を身につけて海を“冒険する・チャレンジする・体験する”を通じて、「本当の豊かさとは何なのか」に向き合う企画。
45 ウエットランドフォーラム 福岡県 和白干潟の子ども調査隊・ガタレンジャー2018
子どもたち自身で和白干潟の5カ所で環境調査を行い、異なった環境のいろんな生きものたちと出会い、子ども目線で、干潟の生物多様性、楽しさ、大切さを地域へ発信する。
46 平尾台自然の郷 福岡県 平尾台カルスト大冒険! ~3億5千万年の時代を超えて~
平尾台を形作る石灰岩は、3億5千万年前に赤道近くにあった珊瑚礁が、海洋プレートにのって移動してきたものだと考えられている。平尾台の【大地の大冒険】の軌跡を辿って、ドリーネや洞窟を探検する。
47 NPO法人 空・海・大地とともに-協同活動センター 長崎県 なぎさちんぐの旅-九州島東西横断7日間の自然探検
九州島全地形図の東西南北の中心線をひくと、宮崎県椎葉村あたりが交点です。宮崎県日向市の太平洋岸から耳川沿いを遡り、源流地の椎葉村、山地を越えて熊本県球磨川沿いを下り、不知火海へ、歩きと車利用の旅をする。
48 熊本県立青少年の家 熊本県 あまくさ無人島キャンプ
天草の無人島で一週間、キャンプを実施。2泊は施設で訓練と準備、4泊を無人島で実践。各班で行う活動を相談して決定し、食事は全て自分達で調理。各班でいかだを作り上げ、沖で釣りを行う事を目標として設定する。
49 NPO法人
エー・ビー・シー野外教育センター
大分県 豊後大野クロスバイク2018
豊後大野市内を北の大野町から、南の緒方町までの87㎞を4つのキャンプ場で自炊・宿泊しながら自転車で移動する。さらにカヤック、水中鍾乳洞探検、渓谷散策、ロッククライミングなどの自然体験を行う8泊9日のキャンプ。
50 南種子町立茎南(けいなん)小学校 鹿児島県 茎南小 感動いっぱい ウキウキ体験活動
学校周辺の水田で、国内で3か所しか行われていない「赤米」の栽培体験や、伝統漁法「鮒汲み」で、ため池に住む魚やウナギを捕まえたり、太平洋に面した海にやってくるウミガメの卵を孵化させ海に放流させたりなど、自然と伝統を取り入れた活動を行う。