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![]() 学校部門の最優秀賞となる「文部科学大臣賞」は、6年間の環境体験学習の集大成として子どもたちが主体的に発案した環境保全活動に取り組んだ、たつの市立新宮小学校(兵庫県)の「人も自然も笑顔の楽園プロジェクト」に決定しました。 また、一般部門の最優秀賞となる「安藤百福賞」は、豊かな自然の中で四季を通して森に親しみ、自然と触れ合う活動を継続して行った、橋本ひだまり倶楽部(和歌山県)の「『郷土の森』もっと知って、自然を活かして、不便を楽しむ!!」に決定しました。最優秀賞に選ばれた2団体には、それぞれ副賞として100万円を贈ります。 その他、優秀賞2団体、推奨モデル特別賞2団体、トム・ソーヤー奨励賞3団体を決定しました。 表彰式は、2016年1月30日(土)、安藤百福発明記念館(愛称:カップヌードルミュージアム/神奈川県横浜市)で開催し、ゲストに近藤謙司氏(日本山岳ガイド協会認定国際山岳ガイド)と田中陽希氏(プロアドベンチャーレーサー)をお招きし、トークショーも行います。 コンテスト表彰式・トークショーのお知らせ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団は、創設者 安藤百福(あんどう ももふく)が掲げた『食とスポーツは健康を支える両輪である』の理念のもとに、青少年の健全育成と食文化向上のための事業を行っています。陸上競技の支援事業、独創的な基礎研究、食品開発、ベンチャーなどを支援する食創会「安藤百福賞」表彰事業、発明記念館の運営(大阪府池田市と横浜市みなとみらいの2ヵ所)のほか、1983年の財団設立当初から、自然体験活動の普及に取り組んでいます。「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」は、『自然体験は子どもたちの体力、創造力、チャレンジ精神を育む』との考えに基づき、全国の学校や団体から自然体験活動の企画案を公募、その実施を支援し、優秀な活動団体を表彰するものです。また、安藤財団では、身近な自然に子どもたちを案内する指導者を育てる「上級指導者」の養成を目的として、2010年5月に「安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター」(略称:安藤百福センター)を長野県小諸市に設立しました。この2つの事業を通じて、子どもたちの自活力を育む自然体験活動の普及啓蒙と指導者の育成強化に貢献しています。 ■学校部門
■一般部門
■部門共通
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