平成15年度「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」表彰団体決定!
 財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団(所在地:大阪府池田市 理事長:安藤 百福)は、12月2日に「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」の審査会を行い、表彰団体を決定しました。
 子ども達が野外で遊ばなくなってきたといわれる今日、自然体験活動の重要性はますます高まっており、当財団ではこうした活動の輪をさらに広げてまいります。

平成15年度自然体験活動支援事業
「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」表彰団体

文部科学大臣奨励賞 100万円 副賞 チキンラーメン1年分
広島県 ほしはら山の学校 『ふるさと体験スクール』
優秀賞 50万円 副賞 チキンラーメン半年分
広島県 向島町立高見小学校
 『高見っ子版ロビンソン・クルーソー』〜江府島で無人体験をしよう〜
準優秀賞 30万円 副賞 チキンラーメン3か月分
京都市 NPO法人 BIG TREE
 〜心のバリアフリー〜『キャンプだ ホイ!』
佳作 カップヌードル1年分
京都市立松尾小学校
 『空き缶で買った只見の森、日本の自然を守ろう』


静岡県立東部養護学校伊東分校伊豆つくし分教室
 『目指せそば名人プロジェクト』

横浜市立二つ橋小学校
 『ちきゅう村たんけん隊』
※手続き上の都合により、一部賞の呼称を変更致しました。

<表彰の概要について>
文部科学大臣奨励賞 100万円 副賞 チキンラーメン1年分
企画名… ふるさと体験スクール「ふるさとを遊ぼう 秋の民泊体験」
団体名… ほしはら山の学校
代表者… 竹廣 愛
所在地… 広島県三次市上田町388 旧上田小学校
受賞理由… ふるさとの歴史と文化をうまくプログラムの中にとりいれ、参加した子供達が、山里で誇りを持って生きている人々の姿から自然と人のかかわりを学び、生きる力を育んだこと。また、小学校の廃校問題という今日的課題への対応として、地元住民の方々の取り組みは大変参考となるものがあったこと。
活動内容… 自然体験・農業体験・民泊体験・地元の人との交流会など(盆灯ろう作り、地域の盆祭り参加、滝探検、稲刈り)
=滝探検報告書からの抜粋=
オオサンショウウオ発見、「これ、なに」と渉君が叫ぶ。加藤のおじちゃんが「オオサンショウウオじゃ、かまれたら指がもぎれるぞ、さわるな」と注意。おじちゃんが子どもの頃オオサンショウウオを探した話をしてくれ「まだおったんじゃのー」「きれいな川にしか住めのんでー」と金末のおじちゃんと興奮しながら話している。
〜ふるさと体験シリーズ〜


優秀賞 50万円 副賞 チキンラーメン半年分
企画名… 高見っ子版ロビンソンクルーソー −江府島で無人島体験をしよう−
団体名… 広島県御調郡向島町立高見小学校
代表者… 岩田 千賀子(学校長)
所在地… 広島県御調郡向島町2116‐3
受賞理由… 手作りいかだで無人島まで航海するというスケールの大きさと、目の前が海という自然環境をうまく利用し地域の人たちと一体になって活動していること。さらに、総合学習の一環としてのカリキュラムの工夫が素晴らしい。
活動内容… いかだ作り・試運転・無人島へ渡る・食糧調達と自炊・無人島の調査活動・ニュース番組作り


準優秀賞 30万円 副賞 チキンラーメン3ヶ月分
企画名… 心のバリアフリー「キャンプ だ ホイ」
団体名… NPO法人 BIG TREE
代表者… 竹内 早代
所在地… 京都市南区東九条下殿田町43 メリクリオ京都202
受賞理由… 自然の中で障害を持つ人との交流を通して、心のバリアフリーを図るという試みが、次代を背負う若い人に、やさしさや思いやりを育み、自然体験の意義を高める活動となっていること。
活動内容… カヌー、いかだでの川下り・牧場での乗馬体験・キャンプ

佳作(1) カップヌードル1年分
企画名… 空き缶で買った只見の森、日本の自然を守ろう。
団体名… 京都市立松尾小学校 松尾エコクラブ
代表者… 牧澤 利博(学校長)
所在地… 京都市西京区松尾井門町32番地
活動内容… 空き缶や古紙を売ったお金で福島県只見の森を買い、その周辺の環境を守るための活動を行っている。
佳作(2) カップヌードル1年分
企画名… 目指せそば名人プロジェクト
団体名… 静岡県立東部養護学校伊東分校伊豆つくし分教室
代表者… 長崎 良夫
所在地… 静岡県下田市加増野375−1
活動内容… 養護学校の生徒達が、校舎の周りの自然環境を活用して、そばを育て、日頃お世話になった人たちに、そば打ちの指導を行った。今までにないコミュニケーションが図れ、大きな自信につながった。
佳作(3) カップヌードル1年分
企画名… ちきゅう村たんけん隊
団体名… 横浜市立二つ橋小学校
代表者… 野中 恵美
所在地… 横浜市瀬谷区二ツ橋町215−15−306
活動内容… 都会にある小学校という立地条件の難しさの中で、校舎や校庭を活用し、自然を学ぶ学習体験を積み重ねている。

審査委員(自然体験ドットコム 制作委員会)
岡島 成行 大妻女子大教授、自然体験活動推進協議会代表理事
星野 敏男 明治大学教授
節田 重節 (株)山と渓谷社取締役
三浦 正行 立命館大学教授
水野 正人 ミズノ(株)代表取締役
安藤 宏基 (財)安藤スポーツ・食文化振興財団副理事長

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